睡眠薬の副作用に注意しましょう

薬を飲む女性

羊の数を何百も数えてたのに寝付くことができない、寝てもすぐに目が覚める、朝早くに目が覚める、寝ているのか寝ていないのかよくわからず熟睡感がない、などと、「不眠」と一口に言っても様々なタイプがあります。
睡眠薬も不眠のタイプに合わせて、色々とあります。
寝つきをよくするために作用時間を短くした睡眠導入剤や、朝早くに目を覚ますのを防ぐために作用時間の長い物、その中間型などがあります。
どのような薬でも、副作用が0だとは考えません。
医療の世界では、0と100は存在しないと考えるのが妥当だと言われています。
一般的には、服用することにより得られるメリットが、副作用を上回る時に薬が処方されます。
不眠が続くことによって、日常生活や仕事に支障が出たり、眠れないことによって血圧が高くなるなど身体的に影響を及ぼす場合は、睡眠薬の力を借りて眠ることが必要となります。
睡眠薬でよく見られる副作用として、目覚めた後の体のだるさや眠気があります。
高齢者では、薬の分解に時間がかかるため、なかなか薬が抜けずに、ぼんやりと半分寝ているかのようになることもあります。
その際に、転倒しないように気をつけて下さい。
夜中のトイレなども足元に気をつけて、転倒の原因となる物を置かないようにする必要があります。
冬季はホットカーペットの端に足を引っかけて転倒すると言うケースや、スリッパを履こうとして転倒したケースが多いです。
また、高齢者では睡眠薬を服用したことによる「せん妄」もしばしば見受けられます。
睡眠薬の単独使用は避けて、向精神病薬と併用することが推奨されています。
肝障害がある人は、マイスリーは禁忌となっています。
通常はハルシオンを使います。
腎障害がある人は、投与量を少なめにする必要があります。
通常は半分量から開始することが多いです。
副作用は対処できますので、勝手に減量や中止せず、主治医に相談して下さい。

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睡眠薬の副作用に注意しましょう

2019年05月08日
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